社名 森特許事務所
  事務所概要 業務は出願、外国関係、係争関係が3分の1づつ。出願関係4名、外国担当1名、経理1名、弊職は専ら係争担当。
  実績 弁理士登録直後、同じゼミの同期の弁理士と商標の審決取消訴訟を担当。「夢美」事件として特許ニュース(通商産業調査会)に掲載される。
 意匠(「額縁用型材」事件)の審決取消訴訟では、高裁判決が重要判例としてジュリストに掲載され、その上告事件が特許ニュースに重要判決として掲載される。
 現在では、訴訟事件は一人ではしんどいので、優秀な知財専門の弁護士とペアを組み、業績を上げて2人で3人力の評価を戴いております。
  住所
TEL&FAX
E-Mail
〒164-0012
東京都中野区本町2-9-10
Tel:03-3373-9510/Fax:03-3372-3981
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  地図&事務所近影

事務所近影
   設立 1980(昭和55)年7月
   
  ・・ご挨拶・・・・  
  弁理士の森正澄(No.8278)です。 1947(昭和22)年3月9日生。O型
  履歴  アイデア主婦だった亡き母の影響で、幼少の頃より発明の英才教育(?)を受ける。特許人生のスタート。

 早稲田大学入学直後の日比谷公園・松本楼のウエイター(時給90円時代)を始め、ポンコツ軽トラック(床の長穴から路面が見える)を購入してデパート配送業務、タクシー乗務員、KDD国際電話の交換手などのキャリアを誇る苦学生。
やっとのことで大学の機械工学科を5年で卒業、当時、理系学生に人気のあった総合商社に就職。特許の絡む製品担当、"森君、ちょっと特許を勉強して!"のきっかけで、足かけ5年に亘る弁理士受験人生の開幕。

 米国転勤の話があって、当分帰れそうもないとのことで特許の世界へ転進を決意。石の上にも3年をクリアして退職、受験浪人。
無職の折り、会社時代に隣席だった人と結婚(それでも青学会館で挙式)。引き続き会社勤務の家内に結婚後の経済を任せ、毎年試験に落ちては数日ときには一月の傷心一人旅。これが原因か今もって頭が上らない。

 実家で妹が喫茶店(隣に東京工芸大学芸術学部)を始め、ここでエプロンをつけてマスターの仕事。時間が来ると答案練習会に出かけるうちに、弁理士試験に合格(昭和52年)。
お昼過ぎまで喫茶店のマスター、午後7までゼミでお世話になった弁理士事務所勤務、の二束のわらじを経て、昭和55年7月に森特許事務所を開設し、現在に至る。
  日本弁理士会に
  おける経歴
弁理士会では、特許制度昂揚普及委員会委員、会誌委員会副委員長、令規委員会副委員長、21世紀対応第4委員会副委員長、共済委員会委員、外弁問題検討委員会副委員長、共済委員会副委員長、弁理士報酬制度検討委員会委員、令規委員会委員、平成2−3年・常議員を歴任。
     
  今までに増して、ブランドレスキューを通じて皆様の商標権取得を支援したいと思います。
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